夏合宿 山口班1日目
※本合宿は夏合宿に参加したいが金と時間が無い部員7人をかき集めて2泊3日で強行された合宿です。
8月25日 午前9時 小倉駅集合
だったはずが、誰とは言わないがいきなり戦犯が現れ20分遅れの集合。
輪行組が次々到着。
自走組には既に生活感がある。
ジャム男へのメッセージ
輪行解除がおそいひだり
準備体操などを済ませて、
集合写真を撮る
デジャブである
出発後5キロほどでパンカー1号現る
笑顔が引きつるのもわかる。
テントを落とす人もいたりと、スタートから不安が多いが
ひとまず門司港到着〜!!
ここに来た目的は
最初の大戦犯、サホとの合流!!!
寝坊して10時着の新幹線に乗り、そこから門司港まで輪行して登場。盛大なる遅刻です!
ジャム男はYOSAKOIのお姉さん達が見れてご満悦の様子。
数時間後には笑えなくなるのでここで笑っておくのだよ、ジャム( ´・֊・` )
そうこうしているうちに11時。先を急ぐ。
県境で先輩リスペクトをしたがるひだり
よく見ると壁のイラストが新しくなってる
「県境土下座」で反省するサホ
すべての罪が許された…はず
全然進んでないけど、せっかくなのでお昼は唐戸市場へ
各々好きな物を買い恒例のやつで、いただきます。
最の高としか言えない。
一瞬だけ雨が降ったものの、特に異常なく出発する。
本日の野営地まではひたすら平坦をまっすぐ進んで行くだけ。
それだけのはずだったのに、唐戸市場から僅か5キロほど進んだところで
あのパンク王、ジャム男パンク。
しかもよりにもよって後輪である。
彼の後輪はチューブラー。
出発前に交換したばかりらしく予備はないらしい。
ここまで言えば、これが何を意味するかわかるはずなのでこれ以上は言わない。
↑もしかするとこれがこの合宿での彼の最後の姿かもしれないと思い、想像を絶する重い空気の中記録に残しておいた1枚である。
幸いにもまだ下関の栄えているところだったので自転車屋さんへ行ってもらい、
ジャムを置いて残りのメンバーは進む。
雨の予報だったのにしっかり猛暑日
トラブル続きなので頑張って進む…
が、しかし、再び悲劇は起こった。
ひだりのスポーク逝く0(:3 _ )~
ここはとりあえず絆創膏で応急処置しとけば大丈夫なんじゃね
ってことで済ませる。
夕飯の買い出しなどを終えてラスト30キロほどになった時、
後ろから颯爽と「おまたせ」と言いながらジャム男が現れる!!
多分みんな、これほどかっこいい「おまたせ」を聞いたことはない。
そしてなんとか、今日の野営地に到着!!
あとは角島大橋の近くまで行き温泉に入るだけだと舐めていたが
角島大橋までのアップダウンが想像以上にしんどかった
温泉のあるところから角島大橋が見えたので満足
道の駅に戻るとすっかり夜。
ご飯は安定の麻婆豆腐。
スポットライトを浴びながら立ちかすり
そして寝床を建てる
(籠?)
こうして1日目は終了。
はじまりから立て続けにトラブルが起こっているが合宿ってこういうもんだったよね。
おやすみなさい。